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共催事業 第23回TAMAとことん討論会 開催のお知らせ

 

共催事業 
第23回TAMAとことん討論会 
~ 陶磁器製食器と3R~食卓から考える「もったいない」~ 
<第23回TAMAとことん討論会実行委員会(構成:公益財団法人東京市町村自治調査会・特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦)との共催事業です> 
 ※くわしくは、http://www.renpou.org/tokoton23.html をご覧ください。 

開催日 2016年3月6日(日)  
ディスカッション 12時30分~17時 
会 場    エコにこセンター2階多目的室 
参加費  無料  ?希望者は資料集500円 
内 容 講演 陶磁器製食器のリサイクルとアップサイクル   
敬称略       長谷川 善一 
(元岐阜県セラミックス研究所主任専門研究員) 
報告 行政回収のとりくみ 
         山田 周 
(国分寺市環境部ごみ減量推進課ごみ減量推進担当係長) 
報告 市民団体のとりくみ 
         柏原 君枝(小金井市消費者団体連絡協議会) 
    課題提起  
陶磁器製食器の3Rと市民活動の輪 
         江尻 京子(東京・多摩リサイクル市民連邦事務局長) 
    全体ディスカッション 
       パネリスト  
上記登壇者 
         紺野琢生(東多摩再資源化事業協同組合) 
       コーディネーター  
山本 耕平(ダイナックス都市環境研究所所長) 
同時開催 
  ■展 示 
   10時~17時 1階エントランスホール ご自由にご覧ください 
◆全国に広がる陶磁器製食器と3R活動 
多摩地域外の市町村(多摩地域自治体については資料集に掲載)で、ホームページ等に「陶磁器製の食器を回収している」と記載のある自治体と食器リサイクル全国ネットワークの会員に調査用紙を送り、広報物等を送っていただきました。 
  ◆回収した食器のゆくえと食器の原料 
回収した食器はどのようにリサイクルされているのでしょうか。また、食器はどのような原料から作られているのでしょうか。サンプルや写真を展示します。 

■ワークショップ<申込受付継続中> 

   定員に余裕がある場合は当日会場で各回開始30分前から整理券配布 
    Aブローチづくり(中学生以下は参加できません)定員各回6名 
     回収した食器を原料の一部に使用したリサイクル陶土で作ったパーツに絵を描きます。 
     ワンストロークの技法を体験できます。 
    Bモザイクアート(小学校3年生以下は保護者同伴)定員各回20名 
     回収した食器の破片でコースターまたは壁掛けを作ります。 
     どなたでも参加できますが、小学校3年生以下は保護者同伴で。 
    A,B共通 
     開催時間は10時30分~ 12時30分~ 13時45分~ 15時~   
    ◎費用は1人200円 

詳細は、お問い合わせください。 

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