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多摩清掃工場で発生した電気設備火災について(第7報)

日頃より、地域の皆様方には、多摩清掃工場の運営に関しまして、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。令和5年12月15日(金)多摩ニュータウン環境組合多摩清掃工場において発生した電気設備火災の続報をお知らせいたします。

1 通常運転再開の見込みについて

 令和6年1月27日(土)に行った受変電設備点検に加え、事故のあった保安動力変圧器の代替品と高圧ケーブルの接続状況も良好であったため、同日の16時45分に復電し、17時40分に最終の安全確認が終了しました。このため、通常運転再開時期の見込みが立ちましたので、下記の通りお知らせします。
つきましては、2月12日(月)から、収集車の通行が通常通りに戻りますので、よろしくお願いします。

通常運転再開の見込み
1 再開見込 令和6年2月12日(月)
2 条件 中断していた機器補修工事の終了
焼却炉の立上げが完了
3 予定 2月9日(金) ごみ焼却処理開始
2月12日(月) 通常運転開始
4 その他 (1)    事故により停止した3号炉の焼却炉内には燃え残りの可燃ごみが残っているため、焼却炉内の残渣の撤去を行います。
今後、ボイラー、排ガス処理設備の詳細を調査します。
(2)引き続き、本復旧にむけ対応していきます。
今後の予定については、下記のホームページアドレスからご覧ください。